空き家問題相談員認定/東京都行政書士会

東京都行政書士会の空き家問題相談員の認定を受けました。2022年11月~12月、4回の受講でした。

事務所周辺でも空き家と思われるものが、いくつかあります。所有者が高齢者施設に入居などしているが、判断能力の問題で売却などできずにそのままになっていることも考えられます。相続人の合意がなき相続手続きが終了していない、相続はしたもののその後の対応ができていないなどのケースも考えられます。

先日の相談者さんは、近い将来高齢者施設への入居が視野にあり自宅の売却を検討していると話していました。