今日はお花見日和/狭山公園

3月31日、Mさんとご一緒に狭山公園へお花見に。

いつもは買い物あとにMさん宅でお茶をしているが、今日はポットにお湯を入れおはぎを買ってお花見に。

Mさん、90歳代前半。

昨年の夏に配偶者を亡くされ、配偶者の残された預貯金払戻しに金融機関に。

お子さんやお孫さんなど直系卑属がいない方なので、金融機関から両親の出生から死亡までの連続する戸籍、祖父母の死亡年月が確認できる戸籍、兄弟の戸籍、その兄弟がなくなっている場合には甥・姪の戸籍が必要と言われ、私に相続手続きの依頼が。

相続手続きのため何回かお話しする中で、バスで二つ先のスーパーへの買い物が体力的に大変なことを聞く。これからのMさんの生活を維持していくには訪問介護の必要性が考えられた。

地域包括の方も時々訪問されていた。地域包括の方と相談し、早めの介護認定を受けるための診断に三回ほど病院に同行する。

昨年11月末に介護認定がでて、12月からヘルパーさんが週三回入ることになり新しい生活スタイルがスタートした。

週二回ほど訪問し、好きなタバコの購入などご一緒している(ヘルパーさんは規則でタバコやお酒などの嗜好品の買い物はできないとのことである)。

散髪、月一ペース。理容店に送り、終わったらお迎えに。最初は終わりの時間を確認し、それに合わせて迎えに行っていた。50年間通い続けている理容店、散髪のあとお店の方とお話をするのも楽しみの一つであることを後で知った。今はお話が終わった電話をいただいてから迎えに行っている。

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