私、ナマハゲ伝導士なんです。

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しばらく資格や検定から遠ざかっていました。令和元年、この記念すべき年に新たな検定として、2019年12月1日にナマハゲ伝導士認定試験にチャレンジしてきました。費用34,800円(検定料6,800円 交通費28,000円)、往復1,352kmの道のりでした。

ナマハゲ伝導士って      「ナマハゲ」習俗は、今なお多くの謎が残され継承されている男鹿の独自の文化です。ナマハゲ伝導士試験を通して、ナマハゲ本来の持つべき意味合いを正しく理解してもらう機会とし、ナマハゲを深く知ることで内外に対して保存伝承意識の高揚とサポーターの育成に繋げ男鹿の観光振興に繋げることを目的として実施するものです。 もっと男鹿のナマハゲについて深く知りたい。男鹿のナマハゲの本質について探求してみたい。そんな方にお勧めのナマハゲ伝導士試験。講義を通してナマハゲの作法や「しきたり」等その奥深さにあらためて男鹿独特の風習を知ることができるはずです。ナマハゲについて興味があるんだけれど「試験が難しそうだ…」と考えている方には試験に向けた研修会(なまはげ館・伝承館見学)・講義(講師によるナマハゲ全般の解説)に参加し、ナマハゲについて学んで頂くことができます。 (ナマハゲ伝道士認定試験ホームページより)

第18回ナマハゲ伝道士認定試験 2020年12月6日(日) 実施概要は、こちらから。ページの後半です。今回は定員が60名と例年の半数になりました。

第17回ナマハゲ伝道士認定試験(2019年12月1日) 受験の様子は、こちらから

ナマハゲ伝導士東京東村山支部(私設支部です) 加賀光悦