続・丸太のベンチ1基/東村山中央公園

「フェイスブック東村山会」に投稿した中央公園のベンチ、「誰が作ったのでしょうか」と、コメントもいただきました。

私も関心がありましたので、中央公園の事務所の方にお尋ねしました。

要約しますと、

『あのサクラの丸太のベンチは、私たち職員がチェーンソーとノミを使って作りました。座るものですから、安全面が気になったので別の都立公園の職員の方で元大工さんだった方がいたので見てもらって、作り方を教えてもらいました。脚が直接土に触れると腐食が早いので、脚の下に敷き詰めました。座った時に足がくる場所もくぼみになるので、そうならないように足元になる部分にも敷き詰めました。安定するようベンチの部分に脚をくっ付けていますが、その隙間に水が浸み込むと腐食が早まるので、その部分に注入剤を入れています。』

という感じでした、たぶん。(要約しましたので、この文章の責任は投稿者にあります。)

見た目は樹皮だと思っていましたが、そういわれよく見ると注入剤が分かりました。

帰ってきてから、サクラの丸太のベンチを作るきっかけには何があったのだろうと新たな質問がうかんできました。インタビュアーとしては、初心者でした。今度、伺ってみます。

あと一つ、

職員の方からお土産をいただきました。

これをフェイスブックに出してもいいですか? とお尋ねしたところ、「大丈夫ですよ」とおっしゃっていただけました。

2月24日 追加投稿                             上の「女子高生の無駄づかい(ポストカードサイズ)」について、写真を追加投稿します。公園事務所窓口下に掲示しています。